プラネタリウム

そらへのとびらへようこそ

　あのほしはなんだろう？
　そらにははてがあるのだろうか？
　ほしぞらには、わくわくがいっぱいです。
　このとびらは、としょかんのほんにかこまれ、
　ちいさなほしぞらにつながっています。
　かしわプラネタリウムは１９７６ねんから、
　まちのみなさんにほしぞらをうつしてきました。
　きかいは、そのころからかわっていないので、
　みなさんのおうちのひとも、おなじほしぞらをみてきたかもしれません。
　ボタンでばんぐみをながすのではなく、
　きかいをそうさしながら、そのひのほしぞらを
　みなさんといっしょにみあげています。

　そして、プラネタリウムにこられないときでも、
　みなさんにわくわくをとどけられるように、とびらをつくりました。
　とびらは、かしわプラネタリムのスタッフにもつながっています。
　でかけることがむずかしいときでも、はれたよる、
　ほしぞらは、いつでもあたまのうえにひろがっています。
　さあ、いっしょにとびらをあけてみよう！

　 　　　

かしわプラネタリウム

　かしわしりつとしょかんほんかんの２かいでながいあいだ、
　ほしぞらをうつしているかしわプラネタリウム。
　ドームのちょっけいは 6メートル、こうりつではぜんこくで3ばんめにちいさい
　プラネタリウムです。
　「かしわプラネタリウムけんきゅうかい」による、てづくりのばんぐみをとうえい
　しています。とうえいといっしょに、ものがたりのよみきかせをすることもあります。（「よみきかせ」とうえい）
　　　　　　

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