柏市の伝統祭事デジタル教材専用ページ
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動画提供:kamonかしわインフォメーションセンター
動画制作:GOD BLISS神原英樹
デジタル教材一覧
東葛印旛大師講
東葛印旛大師講は、四国霊場を模した八十八の札所・十三余の掛所を毎年、5月初旬に五日間かけて巡拝、巡行する行事として江戸時代より200年以上伝承されています。
柏市を中心に松戸市、白井市、鎌ヶ谷市の一部を含む地域で行われ、首都圏では大変貴重な行事となっています。
柏市を中心に松戸市、白井市、鎌ヶ谷市の一部を含む地域で行われ、首都圏では大変貴重な行事となっています。
手賀ばやし
手賀ばやしは手賀地区の夏祭り(7月第1日曜日)で奉納されるお囃子です。
2003年に柏市指定文化財(無形民俗文化財)に指定されました。
地元の民俗芸能として伝承され、興福院での神事の後、神輿・山車が兵主八幡神社に向かい、その復路に地区各所で奉納されます。
人々の無病息災と豊作を願い、「アンバサマ」の愛称で親しまれてきました。
2003年に柏市指定文化財(無形民俗文化財)に指定されました。
地元の民俗芸能として伝承され、興福院での神事の後、神輿・山車が兵主八幡神社に向かい、その復路に地区各所で奉納されます。
人々の無病息災と豊作を願い、「アンバサマ」の愛称で親しまれてきました。
篠籠田の三匹獅子舞
獅子舞の始まりは、徳川第五代目将軍綱吉公の元禄時代と言われています。毎年8月16日、盆の施餓鬼の日、西光院の庭前において、祖先の霊を慰め五穀豊穣と家内安全を祈願して、舞を奉納するものです。
昭和50年12月に、無形文化財として千葉県指定の郷土芸能となりました。
昭和50年12月に、無形文化財として千葉県指定の郷土芸能となりました。
十二座神楽
毎年10月17日に、柏市塚崎にある神明社にて行われる十二座神楽は巫女、猿田彦など古代神話を元に十二の舞曲から成り立つ荘厳な神楽舞で、柏市無形文化財にも指定されています。
神明社は、天照大神他二神をまつり、古くから近郷近在の人々の信仰を集めた名社です。
神明社は、天照大神他二神をまつり、古くから近郷近在の人々の信仰を集めた名社です。
鳥ビシャ
鳥ビシャは柏の手賀地域に300年以上伝わる新春の伝統行事で、「しんこ餅」で作られた鳥を鳥木に飾り付けます。泉地区では、毎年2月22日に妙見社にて、鳥木の奉納と鳥ビシャの祭典が行われています。
昔は各家庭で行われていた鳥木作りですが、近年は近隣センターなどに地域の方が集まって作っています。
昔は各家庭で行われていた鳥木作りですが、近年は近隣センターなどに地域の方が集まって作っています。